たこ酢のタコス

タコ壺をタン壺代わりに。 掃き溜めでタコスミパスタを。言いたいことを吐き出す甘酸っぱくてスパイシーなブログ

平成生まれが昭和のアイドルに恋した話

端正な顔立ちっ

スラっとした体躯っ

綺麗なおみ足っ

 

神が2物も3物も与えちゃった結果。オバサンの地殻変動が起きてしまったよね。

 

神との出会い

いつだったかなあ。

世間はAKB一色の時代。

テレビをつければAKB。外を歩いてもAKB、AKB。

AKBに付きまとわれている感覚。康のサブリミナルな戦略。

生活をサブリミナルにして、当たり前をAKBにするって、康のパワープレイ。

 

「あっちゃんがー」

 

「まりこ様がー」

 

「まゆゆがー」

みんな康によって飼いならされた猫に、平成おニャンコナイズされていく。

 

よく見てみって。ちゃんと顔見てみっつて。

ロシツキーと、

 

スリムクラブと、

 

ラミレスだよって。

神セブンってそういうことなのって。各界の旬の訪れを告げるのかって。

 

それはそれは馬鹿にしていた。

AKBなんていうクラスの4番手に夢中になっているヤツらを。

どうして全国1位の集う世界から、都道府県に単位を落とし、市区町村に目を向けて、その中の4番手の子を好きになる?

 

目の前に国産和牛のサーロインが置いてあるのに、わざわざオースト産を選び、その中からスジの噛んだ肩ロースを選びますかと。その選択であなたは幸せなんですかと。

「長澤まさみ(サーロイン)はちょっと・・・・・・」

「北川景子(油っこいのはね)はね・・・・・・」

うるせえなあああああ。

つべこべ言わずに、

ガッキー(ヒレ)どうぞおおおおお!!!

こってりからさっぱりまで最上級の素材扱ってます、どうぞおおおおお!!!

 

駄菓子かAKBは駄菓子か。

ひえひえっこ最高じゃねえよ、桜大根で気取ってんじゃねえよ。タラタラしてんじゃねえよ。

頭にうまい棒ねじ込んで、耳に酢だこ三太郎泳がせて、鼻からモロッコヨーグル吹き出させてやろうか。おまけにイカソーメンでエクステでも付けますか?

 

いきっていた。間違いなくいきっていた。

AKBという悪魔の真実に気付いているマイノリティだと、いきっていた。

 

でもね、その時はまだ気づいていなかったの。

かわいいのゲシュタルト崩壊。

仕掛けられた秋元ヒトラーの戦略、洗脳。

 

どれくらい経っただろう

 月日は流れて、

もう見慣れたものになってた。

少年誌を彩るアイドルはAKB。MITくらい崇高なイメージすらある。

そもそもなぜ表紙がグラビア人でなくてはいけない。

不健全ではないか、あんな下半身に訴えかける凶器をぶら下げた人間。

 

はあ、

たこ「こじはるかわいー」

 

康の毒は想像を超えるもので。

いつの間にかしっかり洗脳されてる。康はんぱねえ。

康がぼくに春の訪れを告げてくれたよって。

この子に出会わせてくれてありがとう、康って。

そんな感情すら沸いてくる。

 

 

しっかりおニャン子ナイズされたぼくは、後発組であるにも関わらず、

この子はクラスで1番レベル。他とは違う、あなたとは違う。

という散々行われてきたであろう、AKB談議に、臆することなく参加。

 

ブルーアイズを意気揚々ともってきた小学生さながら、下剋上を叩きつける。

負ける気がしねえ。

アイドルの可愛らしさと、大人の魅力を兼ね備えつつあった当時のこじはるに、敵はいない。

「ハート形ウイルス」から展開されるコンボを止められる者はいなかった。

眼前でバタバタと城之内が死んでいった。

 

こじはる空から降ってこねえかなあ

出会って3秒で求婚されねえかなあ

それしか考えていなかった。

思春期のリフレイン。こじはるをこじらせた。

 

当時はよく飲みに出かけた時期だった。

今に引き継がれる〆のカラオケ体質が構築された期間。

「メイッビーメイッビー」、「カチューシャ外して」、「アイウォンチュー」

履歴を埋め尽くす偏ったアルファベットたち。

 

ちなみにその時生まれた、男がアイドルの歌を歌う通称「カマソン」

(男性が歌う女性曲に対して。オカマが歌っているようなソング)という

パワーワードは今も健在である。

 

もうこじはる以外は愛せない。

そう、思っていた。あの日がくるまでは・・・・・・。

 

\\\\ つ づ く ///

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AKB全盛期すごかったよねー。